卒業生が働く幼稚園を訪ねて
2026年2月5日
一月下旬、卒業生が働いているひこばえ稚園(杉並区)を訪問しました。園庭のビオトープには氷が張る寒さでしたが、子どもたちは元気いっぱい。のびのびと園庭遊びを楽しんでいました。

砂場には、ちょうど新しい砂が入ったばかり。遊びながら触り比べるうちに、子どもたちは古い砂と新しい砂の違いに気づいていきます。砂に混じった石を見つけると、「あった!」と声が上がり、いつの間にか石探し遊びが広がっていく様子がみられました。室内では、鬼のお面づくりに挑戦。画用紙で作った顔のパーツを重ね、その上からローラーで色をのばして紙に押し当てると、鬼の顔が浮かび上がります。画用紙を切って重ねる工程は初めてでしたが、工夫しながら制作に取り組み、刷り上がった鬼の顔を思い思いに眺める姿が印象的でした。


見学を通して、現場で経験を重ねながら日々の保育に向き合う、卒業生の頼もしい姿が見られました。子どもたちの降園後には話をする時間もあり、今の保育で大切にしている工夫や、大学時代に思い描いていた将来と現在の仕事とのつながりについて聞くことができました。学生からは卒業論文について相談する場面もあり、学びの先にある現場を身近に感じる訪問となりました。
温かく迎えてくださった幼稚園の皆様、ありがとうございました。