教職大学院生 幼児教育サブプログラムです♪

2024年4月22日

はじめまして、教職大学院幼児教育(幼教)サブプログラム2年生です。
先日、満開の桜に見守られる中で入学式が行われ、素敵な1年生たちと初めてお会いしました。これからの学生生活が楽しみですね!!

 

 

 

 

(学芸大に咲いていた桜。夜桜も綺麗でした✿)

 

教職大学院の記事は初めてなので、今回は紹介をしたいと思います(^^)

☆一緒に学ぶ仲間たち
2年生は3名、そして1年生は3名がご入学され、教職大学院は6名の仲間たちで新学期を迎えました。
6名の中には、園で勤務しながら学ぶ学生(現職院生)や社会経験のある学生、大学から進学された学生等、多様なキャリアの学生さんがいます。
保育の話、授業の話はもちろん、キャリアやプライベートのお悩み相談まで、和気あいあいとお話しています♪
院生のための部屋があり、幼教の方とゆったりと話したり、集中したりするのに最適です。居心地が良すぎて、私はいつも院生室に入り浸ってしまいます(笑)

☆他学科との交流
ディスカッションや発表など演習系の授業が多く、色々な方の話を聞けるのがとても楽しいです。
選択科目は、普段関わらない方と学び合えるチャンス! 幼教以外の学科の方とも仲良くなり、視野と人脈が広がるきっかけになりました!

幼児の運動遊びの授業では、小学校の現職院生と一緒に学びました。この授業を通して、幼児期の運動遊びで大事にしていることを学ぶとともに、小学校体育科の授業で大切にされていることを伺うこともでき、幼小の連続性について考える機会となりました。

さらに、現職院生の所属小学校で授業実践を見学する機会をいただき、遊び要素を重視した授業実践にチャレンジされる先生の姿と、小学生が体育の授業を楽しんでいる姿に感動しました!
幼小接続は、校種を超えて、先生同士が互いに語り合い、大事にしていることを理解し合うことが重要なのだと再認識しました。

他にもお伝えしたいことは沢山ありますが、また授業が始まったら、大学院生活の様子をお伝えしますね♪

ご覧いただきありがとうございました(^^)

(幼教は、通称「時計塔」で授業を受けることが多いです!)

✿教職大学院 幼児教育 サブプログラム 2年✿